2005年 06月 04日
4月半ば、妊娠が分かって間もない頃から始まったつわりですが、 まだ終わりそうにありません。 おかげで(?)2㌔程体重が落ちました^^; この時期の体重の減りはまだ胎児には影響がないようなので、 元々の蓄えもあるし…人によってはもっと体重の減る人もいるみたいだし 特に心配はいらないようです。 最初はお腹がすくと気持ち悪くなって、食べると治まる「食べつわり」 というつわりで、のっけから体重増加か!?と心配していたのですが、 しばらくすると、臭いや食べたものによっては吐いてしまう本格的な つわりがやってきました。 それが先々週くらいまで続いて、それからだいぶ治まってきたかと 思っていたのですが、食後すぐに動いたりすると、やっぱり気分が 悪くなるのが今も続いています。 吐くことは減りましたが、油断は出来ない状態です^^; 食べる量もつわり初期には茶碗8分目位食べてましたが、 それだとどうも最後の1口で箸が止まってしまって、それを無理に食べると 気持ち悪くなるので、最近は6分目~7分目で止めるようにしています。 後はやはり油っこい物、消化の悪いものがダメで…でも食べたい気持ちは あるからお預け状態で何だか欲求不満です(笑)。 もう少しで安定期に入るので、その頃には治まってるかなーとは思いますが、 中には妊娠後期まで続く人もいるようなので、まだ安心できません。 体重減ったのは嬉しいけど、やっぱり思い切りご飯が食べたいよ~(T^T) #
by streetwise
| 2005-06-04 15:05
| ニンプノココロ
2005年 05月 30日
5月27日無事入籍することが出来ました♪ 式や披露宴をする人に比べたらずっと短い期間ではあったかもしれないけど、 私とH君にとっての長い道のりがやっと一段落しました。 (もちろんこれからの方がずっとずっと長い道のりになるんですけどね^^;) 妊娠が分かってからの約2ヶ月、今は辞めたけど夜働いたり、 つわりに苦しみながら、中々話が進まないことに悲しくなる日もあったけど、 友人やここでの祝福、そして何よりもH君とお腹の子供の存在に 悲しんでいる暇はないなーと強く思いました。 両家の顔合わせの日、迎えに行くと相変わらずふて腐れた顔をしていた父親。 「やっぱり…。」と思いながら、祖母のところに顔を出すと、 私が今まで一人でいて祖母が生きているうちに結婚するとは思ってなかったようで、 「寂しい」と言ってくれました。 そして、ふて腐れた父に「お前がいつまでもそんな顔してたって、○ちゃん(私)が 困るだけだから、ちゃんと良い様に話をしてやりなさい。」 と、言ってくれたんです。 そのお陰か、無事顔合わせも終わり、入籍する頃には父親も何事もなかったような 顔をしていて、私の心配は何だったの?って感じですが、何はともあれ入籍も済んだ事だし、 後、細かいことは色々あるかもしれないけど、今はとにかくH君とお腹の子のことを一番に 考えたいなーと思います。 入籍って・・・ もっと簡単というか、とりあえず提出して一旦は帰れるのかと思ったら、 一字一句その場で確認しながらするものだったんですね^^; ちょっと慣れてなさそうな人だった気もするけど、一時間以上かかるとは。 しかも戸籍係は役場の入り口にあるもんだから、恥ずかしいのなんのって…。 個室までいかなくてもせめてつい立くらいして、場所作ってくれよ。 #
by streetwise
| 2005-05-30 08:39
| Hクン
2005年 05月 10日
こどもの日に入籍したいと思っていた私とH君。 先月末から再開した夜の仕事の関係で話が殆ど進まずまだ入籍出来てません^^; 先週末にやっとH君の両親と会うことが出来、昨夜うちの両親にH君を会わせました。 H君とは全然似てないお酒の大好きなお父さんに、 H君とどことなく似た顔立ちのちょっと厳しいお母さん。 ご両親…特に母親は、反対はしないけど、とにかく今までのH君の生き方を見てきて 本当に大丈夫なのかと心配している様子。 高校を中退して、それから働いているとはいえ、それなりに悪いこともしてきたH君。 中学生の頃にはもう家に帰らなくても何も言われなくなったらしい。 私の想像以上に相当手の掛かる子供だったんだろうな。 今、私と一緒にいるH君は、私の妊娠を心から喜び、一緒に節約術を考え、 おかずが少なくてもっと何か作ろうかと言っても「勿体無いからいい」と言い、 タバコも値段の安い物に替えて私の前では吸わなくなって、 つわりの酷くなってきた私に合わせて脂っこいものは控えてくれたり、 私がいつでも食べられるようにとソーメンを湯掻いておいてくれたり、 後片付けももちろんしてくれる。 そんなH君の姿を両親はもちろん知らないから、心配するのも当然なのかもしれない。 お母さんと二人で話をする機会があったら、そんな話もしてみたいなって思う今日この頃。 そして、うちの両親はといえば…前もって行くと言ってあるにも関わらず、 母親に言われて面倒臭そうにパジャマ姿で出てきた父親…。 難しい顔をして、ロクに話もしないで、終始ふて腐れた様子だった。 自分の親とはいえ、何がそんなに不服なのか、どうしてそんな顔が出来るのか 不思議でたまらなかった。 照れなのかもしれないけど、少しは娘の幸せも考えてくれないかな? 反対された訳ではないから、H君はとりあえず挨拶が済んでホッとしていたみたいだけど、 ちょっと複雑な気持ちだった私。 勢いで、職場の社長達に報告に行くつもりだったけど、何となく気が進まなくて、 一旦帰った後、ゴロゴロしていたら、H君の方が珍しく「よし、行くぞ!」と腰を上げたので、 つられて社長達のいるカラオケへ。 前から、「早く結婚しろ」「子供だけでも作ってしまえ」なんて言ってた社長なので、 そんなに驚きはしないだろうけど、突然「話があります」なんて訪ねて行ったから 何事かと思ったみたいだけど、H君と顔を出して「結婚します」の一言で、社長と店長は 「いやぁ~そうか、知らんかった、そりゃあ良かった、イイことだ(笑)」と手放しで喜んでくれました。 どちらの両親も快く許してくれたわけではなかったから、初めて祝福されたような気がして、 何だか今までの緊張が一気に溶けて初めて二人でホッと出来ました。 とはいえ、両家の顔合わせもまだ済んでないし、やっぱり入籍の日は決まってなくて、 どうなることやら^^; #
by streetwise
| 2005-05-10 09:42
| Hクン
2005年 04月 22日
実は、妊娠発覚前に車の注文をしていたH君。 今週は届いたばかりのその車で夜な夜な遊び歩いてます^^; 車の鍵などを新しいキーホルダーに付け替えていた時のこと、 いらなくなったキーリングを「婚約指輪^^」と言いながら 私の左手の薬指にはめてくれました。 大きな声じゃ言えませんが、なんだか幸せな気持ちになりました。 まだ本物の指輪を買う予定はないけど、実はちょっと気にしてたりするのかな? #
by streetwise
| 2005-04-22 19:43
| Hクン
2005年 04月 19日
今まさに結婚しようとしている私ですが、 実は自分の家族を持つことが怖くて仕方ありませんでした。 最近自分の両親と話をしながら、私が今まで結婚をしたいと思わなかった理由、 憧れを持つことがなかった理由はやはり家族にあるのかなーと考えていました。 いつか見た友人の子供の頃のアルバム。 そこには私の知らない幸せそうな家族の姿がありました。 私の家族はといえば・・・典型的な亭主関白の父と従順な母という古風な両親。 単に古風で、慎ましやかな両親であればどんなによかったかと思うのだけど、 父は亭主関白で身勝手な上に仕事嫌いのパチンコ狂い、 母は従順で気の弱いプチ片付けられない女。 その上、未だに金銭的なトラブルを抱える弟に、 働かない父を母のせいだと言っていた祖母。 自分の息子は棚にあげて母のことを毛嫌いしていた今は亡き祖父。 家族の写真がほとんどない私の家。 大きな事件こそなかったけど、冷めきった夫婦、親子の集まりだった私の家。 どんなにお金がなくても、家が汚くても、楽しく暖かい我が家であったなら もう少し両親を、家族を、想える人間になれたんじゃないかと思う。 もちろんどんなことがあろうときちんと想い合える家族もあるんだろうけど、 私はそんな出来た人間じゃないみたい。 家族を想えない自分を、近くに住みながら実家に寄り付かない自分を なんて冷たくて親不孝な人間だろうといつも思ってきたけど、 人からそう思われているであろうことを心苦しく思ってきたけど、 H君と結婚する今、そんな気持ちからやっと開放されるような気がして、 なんだかホッとしている私がいます。 #
by streetwise
| 2005-04-19 23:13
| オモウトコロ
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